2020年2月20日木曜日

重いゴミを捨てる

今日は息子の担任の先生との個別懇談会でした。
1年に1回あります。

日本ではあんなに苦労して個別懇談の予定表を全職員で何日もかけて作成していたのに、ドイツでは幼稚園だけではなく小学校でも、教室の廊下の壁に貼ってある予定表に、自ら保護者が書くという自己申告制の早い者勝ちスタイル。
ほんっとにこのやり方、いいよねーーー。何回見ても、感心しちゃう。
その予定表作成にかかる時間を、個別の資料作りに回したほうがよっぽど、子供のためになるよーとつくづく思ってしまうから。
自分よ、あんなに大変でブーブー言ってたのに、何で違う方法を考えようとしなかったんだろ???

また、息子の小学校では、参観日もないし、学校行事もほとんどありません。
今、思いつくのは、年に一度の夏祭りまたはクリスマス祭り(これは隔年で)、2年生からのクラス旅行、スポーツ大会(親は行かない)これくらいかな。。。あ、カーニバルという仮装で学校に行く日がもうすぐ来る。(この日は先生方がガッツリ仮装してきて、ほんっとに楽しそうです!)それだけです。

日本の小学校では、毎月、絶対何か学校行事があったから、教師の立場から、その準備に追われて、本当に忙しかったです。でもその忙しさは仕方ない、だって、毎月の行事が保護者との信頼を深める情報公開に絶対に必要!なんですから。。。と思い込んでましたが、今、ドイツの学校でこんなに行事が少なくても、保護者としての立場で何の不自由もないな。。。と思ってしまう自分がいます。
おい自分よ、なんで、あんなに多い学校行事の必要性を疑わなかったんだろう???




ドイツの息子の小学校の様子からでしかないんだけど、日本の小学校の様子とガラリと違うことが多く、その度にカルチャーショックを受ける私です。
教師の立場から、あんなに忙しかったのは?????
忙しい割に、子どもの本当の意味で実になってない感満載!からの虚しさっていうんでしょうか???
今だから言えるけど、教員時代、もっと毎日の授業についての教材研究をしたかったー!




さてさて、
個別懇談が終わって、息子の顔を見に、ランチルームへ。
友達と楽しそうに、給食を食べてましたよ。

給食は毎日AセットとBセットがあって、選べるんだって。
大学の学食みたいな感じで、食べたい側に並んで、自分で受け取って席につくようなスタイル。毎回、どこに座ってもいいそうです。
ちなみに日本では、いつも子供たちが座る場所を教師の私が決めてましたね。
あれも、先生(私)が決める意味あったのかな?
あの当時はね、同じ人と食べたらいけないとか、ひとりになって食べる子がいたらダメだとか、いろいろ考えてた気がする!
子どもたちに任せりゃ、いいやん。
もっと、子どもたちの力、信じていいやんけーー!


いやー、今日は今の自分から過去の自分へのツッコミーブログになってしまいました。「この世界しかない」という思い込みって、やっぱりこわいなー。
もう、全部の思い込み(重いゴミ)を壊して、捨てるーーー!
自分よ、相当軽くなって、また前に進もう、ね。

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