2019年9月23日月曜日

これがほしい!

息子もドイツの小学2年生。
お友達もでき、誕生会に何度か呼ばれる中で、親の私がびっくりしてしまったこと。

それは、誕生会に持っていくプレゼント、
事前にメールやチャットで「○○が、欲しい!」と詳細に言ってきてくれること。
または、指定のおもちゃ屋さんにいき、サービスカウンターですでにいくつか候補が選ばれていて、その中から選んでね。と言うこともありました。

日本の今までだと、その人が何が欲しいかなあ。何が喜ぶかなあ。なんて想像してね、プレゼントを選んだりだとか。
または、もらう側だったら、こういう類のものが、もらえると嬉しいかな。。。ぐらいに遠慮しがちに伝えたりとか。。。

ドイツでは「これが欲しい!」と非常にシンプルです。
最初はそのストレートさにびっくりしたんですど、はっきり言われると、こちらもそれを手配し、持っていくことができるし、相手も確実に喜んでくれるので、はっきり伝えるって、いいじゃない!と今では思っています。


松田聖子の歌にもありますけどね、
「キッスは嫌と言っても反対の意味よーーー🎵」
というのは、ドイツ人の彼にも通用しません。


「キッスは目にして🎵」ぐらいにね、はっきり言える方が、ドイツでは馴染みます。
この歌、ベートーベンが作曲者でしたよね。


私も、いろんな思い込みを捨てて、「これが欲しい!」とシンプルに伝えらえる人をめざそうと思います






2019年8月20日火曜日

コミュニケーション

カンガエル和の学校*オンラインの日本語教室 www.kangaeruwa.de では、今現在、イギリス・フランス・ドイツ・ベルギー・韓国に住む子どもたちが、一生懸命日本語を学習しています。

そんな環境の中、「日本語」という言語で、世界の子どもたちの交流の場をつくりたい。
と始めた、月に1度のオンライン異文化交流会を、8月24日から毎週土曜日に開催することに決めました。

参加したいけど、予定が合わなくてなかなか参加できないわ。。。というご家庭の子どもたちに少しでもチャンスが広がると嬉しいです。
そして、2019年いっぱいお試し期間ということで、何度でも無料で参加していただけます。

はずかしがりやでうちの子は、、、とおっしゃるお母さん。
まだ練習(経験)をしていないお子さんに、きっかけとして、どうぞこの機会を使ってください。最初から、誰もがうまくはいかないし、何度も何度も練習して、鍛えられたり、できるようになったりするものだと思うからです。

また、この交流会は、海外に住む子どもたちのためだけのものではありません。今まで同様、その輪の中に、日本在住の子どもたちからも、たくさん参加をしてもらいたいと考えています。

なぜなら、私たちのゴールは
人と人とが深く理解し合うために、
「心」と「頭」と「日本語」を駆使する生身の「コミュニケーション」。
だからです。

ですから、毎回出会う子どもたちと、一緒に考えたり、アドバイスしたりしながら、創る1時間にしたいと思います。マニュアルとか、こういう時にこうしようとか、できるだけ言いたくありません。「形」だけでは、このゴールに達成できないと考えるからです。

必ず、自分は人と理解し合える。
そんな経験を積むことで、子どもたちに本当の意味での「自信」を与えられたら、最高にうれしいです。


☆   日本語で 世界の友達と 繋がる!広げる!深める! 1時間 
      オンライン異文化交流会へようこそ!

8月24日土曜日より、毎週土曜日開催!(小学生対象)
ドイツ時間 13時から(11月から3月は12時から)
日本時間  20時から

参加ご希望の方は kangaeru@online.de までお願いします。
参加ログインを送らせて、いただきます。
ちょっと興味があるかもという方も、ぜひ気軽にご連絡ください。
色々なご質問にもお答えします。

そういう私も、深くコミュニケーションができない一人。。。一緒に頑張る覚悟です!
みなさん、どうぞよろしくお願いします。

旅立ったばあちゃん


私のばあちゃんが、天国へ旅立ちました。
最後にあったのは、4年前。
あの時が最後になってしまいました。

ほんっとに穏やかな優しいばあちゃんで、でも時々おかしなことを言うから、一緒によく笑ったね。
ばあちゃんの作ってくれる麩の味噌汁や赤飯、えごや漬物、煮物も大好きだったー。
お盆になると一緒に連日通った、夏祭り。楽しかったな。
線香持って、いつも一緒に夜道を歩いて、お墓参りも行ったよね。
泊まりに行くと、一緒に並んで、寝たよね。
悪い子になると、ジュリー(沢田研二)のばさ(ドラマ「寺内貫太郎一家」に出てくる樹木希林が演じるばあちゃん」がくるぞ!と本気で脅したばあちゃん。
マジで信じてこわかったんだ。
ばあちゃんの作ってくれた、半てん、すっごくあったかかった。
ああ、もう会えないんだね。

「もうこの世にいない。」という事実がどれだけ、悲しくて、寂しいことなのか、強烈すぎて、昨日から泣いてばかりです。
なんかさ、「今、生きてる」って、すごいことだね。


ばあちゃん、
今までたくさん、ほんとにありがとう。
ばあちゃん、
これからも一緒に私の心の中で生きて。
じいちゃんと一緒に、ドイツの生活、味わって。
私の愛しい息子を一緒に叱って、一緒に笑って。
美味しいものも、一緒に食べよう。
愛してるよ、ばあちゃん。
ずっと、愛してる。

2019年8月15日木曜日

じいちゃんと戦争

私のじいちゃんは、言葉数はいつも少なかったけど、とってもやさしい人でした。
小さい頃、小正月になると私の家に来て、みんなで花ガルタをして、遊んだのも思い出の一つです。

じいちゃんは「若葉」というタバコの葉っぱをキセルに詰めて、いつも大事に美味しそうに吸っていました。
お餅をつくるのも上手で、ついた後、お餅に色をつけたり、上手に伸ばして切って、正月用の餅を作ったりしてくれました。その餅を油で揚げて、かた餅という美味しい煎餅を作るのも上手でした。じいちゃん専用の棚の中には、いつも、かた餅入れの缶があって、そこからもらえる、かた餅の味は特別だったことも懐かしいです。


そんなじいちゃんは、若くして戦争に行き、運よく帰ってくることができた一人です。
じいちゃんの足の爪が黒くて、子供心に
「どうして?」と聞くと
「戦争に行って、こうなったんだよ」という答えに、なんか怖くてそれ以上聞けませんでした。それだけで、戦争がすごく怖いものだと十分感じることができたからです。

後々、母が
じいちゃんはビルマに戦争に行ったこと。
日本が戦争に負けて、これ以上戦わなくていいとわかった日、飛行機で再び日本に帰れることになったあの時、同じ仲間の中に病気になった人がたくさんいて、そういう人たちは帰る飛行機に乗れなかったんだそうです。
たくさん、そういう仲間がいたそうです。
それが本当に切なかったと。。。
教えてくれました。

今日は74回目の終戦記念日。
やさしいじいちゃんを思い出しました。

じいちゃんは私が中学生の時に亡くなりました。
私の20歳の成人式の日、じいちゃんが夢に出てきて、「おめでとう!」って、私にとっても綺麗な花束をプレゼントしてくれたこと、すごくリアルだったんで、今もはっきり覚えてます。

私は、じいちゃんも、戦争のことも、これからもずっと胸に刻んで、一緒に生きていきたいと思います。


2019年7月12日金曜日

本気

日本の大切な選挙を控えて、勝手に、胸が落ち着かない日々が続いています。
というのも、外国での手続きをきちんと最後までしなかったために、今回私は、投票することができません。私の一票を託すことができないことが、こんなに悔しく残念なことだとは思いませんでした。

なぜなら、今回、本気で政治を託したい、本気の本気、本物の政治家と政党をやっと見つけたからです。それは、山本太郎さんと「れいわ新選組」のみなさんです。
         https://www.reiwa-shinsengumi.com

選挙に立候補するために莫大のお金がかかるというハードルを、全て一般の人たちからの寄付から賄ったというこの熱意と気迫。この時点で、心から尊敬してしまいます。
そして、彼のポリシー、演説、たくさん聞きたくなりました。惹きつけられました。圧倒されました。
彼の本気の訴えに、心の底から感動し、ぜひ!是非に、政治を担ってほしいと思いました。他9名のれいわ 新選組の立候補者の皆さんの演説も、ほんっとにどの方の信念も素晴らしくて、しかも分かりやく、心に響き、何度も泣きました。感動泣です。素敵すぎます。

日本では、「自分の意見をきちんと持って、伝えることが敬遠される。」と私は思っています。
今までの私だったら、こんなふうに、政治に対する考えを大ぴらにすることは、私の中の勝手なタブーでした。なぜなら、私の中に無意識の中にも「自分を出す→自分の考え・意見を持つ→変わり者→嫌われる→嫌われたくない→自分の考えを持たない→考えない→自分を出さない」という図式が出来上がっていたからです。

ドイツでは、自分の意見がない人は相手にされません。
よーく考えると・・・つまりそれは、何を考えているか分からない人だから、相手にされないもなにもコミュニケーションにならないわけだから、と当然だよなぁ。。。と。
余談になりますが、ドイツは小学1年生から、通知表に評価の観点として、それが求められています。つまり、そういう力が育つように、教育もされているということです。

話は戻って。
では、一人一人が私のような個人的タブーの中に勝手にいつまでもいたら、私たちは全体として、一体どうなっていくと思いますか? 
その結果が、もうすでに、人が生産性で図られ、嘘が平気でまかり通り、綺麗事の裏で、着々と戦争の道へ進み、ほんの一部の人たちのしあわせ(金)のためだけの、その他大勢の人たちにとってふしあわせな世の中になっている。。。そう、思いませんか?
私自身がそうです。肝心の問題点を見ずに、無視する(またはポジティブに勝手に変換)という嘘をつくことを貫いてきた。その心は、ただ、嫌われたくないという自分の欲。そして、自分一人の力をバカにしている。変わるわけないと諦めてもいる。一人一人がみんなとつながれば、どんな力が発揮されるか、試すことすらせずに。。。

さあて、ここでもう一度、よく考えよう !
みんなが、本来、立派な「変わり者」ですよ。
「自分」を取り戻しましょうよ。
意見、持ちましょうよ。
考えましょうよ。
自分の感覚、信じましょうよ。
もうみんなが目を覚ます時ですよ。

みんなで、変えていきましょうよ!
本気になりましょうよ!
自分が思う、本物の政治家に託しましょうよ!

自分の考えを、責任と共に、持つ。
それはそれぞれ、尊重するべきだし、されるべきもの。
だからこそ、自分の考えをしっかり持っていいし、持たなければならないと思うのです。
みんなと同じじゃなくていいのです。空気読まなくたって、いいんです。
違うことは違う!間違いは間違いだ!私はこう考えるよ!どう思う?って、堂々と言い合える、聴き合える関係を家族や仲間、友人から真剣に作っていきましょう!
自分に向かって、今一番、強く大きく、叫んでいます。

7月21日が投票日です。「投票券」という尊い権利をお持ちの皆さん、ぜひに本気の投票をよろしくお願いします。 私もドイツから、精一杯の意思表示をし続けたいと思っています。

2019年6月3日月曜日

和の心

この週末は、楽しみにしていたイベントがありましたー!
それは、盆踊り・日本ダンスパーティー!のイベント
息子も一緒に、浴衣を仲間から着せてもらいました。

太鼓の音、日本の音楽、ほんとに肌にしみたーーー。
そして子供神輿!
三三七拍子!
メインの盆踊り!!
日本各地にたくさんの興味深い盆踊りがあるんだなあ。
あー、しびれるほど楽しかったです。
祭り好きの祭り女には、たまらないです!

日本にいた時より、日本を感じたこの空間。
盆踊りも神輿も一人じゃ、できない。
仮にできても、一人じゃ、ものすごくつまらない。
ああやって、みんなで大きな声を出して、神輿を担いだり、大きな輪になって、無邪気に踊ったり、遥か昔から大切にされてきた「みんなで楽しもう!」という和の心。
そこで、確かに、国を越えて、繋がった!

人と繋がることがめんどくさくて、厄介なことしかないと思っていたけど、そんな思い込みで人生終わったらもったいない!ネ。
人と繋がることが、こんなふうになんとも言えない満たされる気持ちになるとは思いもしなかった。
そして改めて、「私、日本、大好きだー」って思ったのでした。


最後に
「〝わっしょい〟の言葉の響き、きれいだなあ。」と思い、もう一度語源を調べてみると、これまた面白かった!

「わっしょい」の語源 = 和背負う、または 和一緒意和一処

今週末は、ベルリンでの神輿カーニバルのイベント、いっていきまーす!



2019年5月31日金曜日

考える算数?!

小1の息子、学校の宿題はほんとに時々。算数の宿題があると、待ってましたー!とヒントを出しながらいっしょにやるんだけど、こちらは学習内容量も少ないし、なんだか内容がとても実践的な気がしてます。例えば、写真のように、実際に自分が買いたい物を選んで、計算して答えを出すとか、支払う時にどんな札やコインを出すか絵で答えるとか。。。あとね、テキストにやり方が書いてないから、どう解くのかを自分で法則を見つけて、考えないといけない。

一方で、日本の1年生の算数の教科書を改めて見てみると、圧倒的に学習内容が多いなあ。。。
1年生で100の数まで学習するし、時計の読み方とか面積の概念とかも触れるんだものね。
毎日宿題も結構な量ありました(出してましたー)。。。
そして、計算ドリルも繰り返し、暗記するほどまでに訓練していく学習法。
教科書もきれいな挿絵で必ず、きちんとやり方が説明されています。


何を大事にしている教育なのか、何を育てたいのか、その違いなんだと思います。
比べる対象がないと、違いが分からないけど、こうして分析すると面白い。

2019年4月29日月曜日

4月オンライン異文化交流お楽しみ会

4月27日土曜日に、初めて!のオンライン異文化交流お楽しみ会を実施しました。

韓国・ドイツ・フランス・日本から、国を超えてオンラインで繋がった子どもたち。
(お父さん・お母さん方も。^^)
たくさんのご参加をありがとうございました。

傾向として、
日本語が上手でも(母語ですから)、恥ずかしくてなかなか話せない日本の子たち。
日本語は多少変でも(ただ今勉強継続中ですから)、物怖じしない海外の子たち。
この差も面白かったですね。

この企画、今後、両方の子どもたちの課題を鍛えながら、よさを伸ばしていける!
そう自分の中で確信しました!

そして、発見もあり。
子どもたちの深層心理の中にメラメラと熱く
・知らない世界をもっと知りたい!
・人と話して、繋がりたい!
があることも。

えー?!!!
そうなのー?!!!
うわー、通じ合えた!!!

こんな小さな発見や感動、そして人と繋がる喜びをこれからも現場から、伝えたいです!
コンセプトは「日本語でつながる・ひろがる!」

次回は5月25日(土)です。
内容は、申し込んでくれた人だけが分かるお・楽・し・み♪♪♪(^^)
次回も楽しみにしています!
世界中の一人でも多くの子どもたちにこの企画が届きますように!


そして、「4月オンライン異文化交流お楽しみ会」に参加されたご家族の方々から、たくさんのご感想をいただきました。大変ありがとうございます。ここで紹介させていただきます。

・とっても楽しかったです!いつもと違う雰囲気で。来月も楽しみにしてます。あと日本から参加の子たちがいたのもよかったです。
・うちの子は緊張してたみたいで、もじもじしてたな笑笑
次は聞きたい事とかあるみたいなので、楽しみにしてまーす!!ありがとうございました。
・うちの子は口下手なので、不器用ですが、何か世界が変わったと思います!!来月にもう話したいことを考えているらしいです。^^
・ウチの子、恥ずかしがっちゃってダメだったけど、先生の進め方や楽しい雰囲気、すっごくよかったです❤️

・こんにちは。先日はどうもありがとうございました。初めてでドキドキしましたが、楽しかったです(^^) 特に長男が一番興味をもって楽しかったと言っておりました(^^) 世界の子供たちと繋がって話せるなんてとても素敵な場ですね! ありがとうございました! また今後も参加させて頂きたいと思います(*^^*) 宜しくお願い致します❤️

2019年4月17日水曜日

遠慮はいらない

 今日はドイツ人の彼のお義父さん、お義母さんと一緒に買い物に行ったり、朝ごはんをご馳走になったりしました。

 3人で過ごすのは初めてなので、少しだけ緊張。。。
 その中の一コマ。
「 何飲みたい?お茶がいいか?コーヒーがいい?」
  「お茶が飲みたいです!」
「朝食は、パン何枚食べる?」
  「3枚で!」

 ここまではよかったんだけど、そのあと、お義母さんお手製の素敵な大量の刺繍のハンカチーフを見せてもらい、とにかく素敵すぎて、圧巻してしまった。
「どれが欲しい?あげるよ。」
「何枚欲しい?」

 こんなに素敵なものをもらうなんて、もったいないってまず思い、
「いいです。いいです。」
と答えると、
「なんで、欲しくないの?いいと思わない?いらないの?。。。」
となり、
「いえいえ、欲しいんですけど、素敵すぎてこんなにたくさんもったいないです。。。」
と言いたかったけど、もったいないってドイツ語でなんていうんだ?
 このまま、変な押し問答を繰り返し、結局15枚もの素敵な刺繍ハンカチーフをもらってきたのでした。
 それは、1月から12月ごとに月のお花が細かく刺繍されているものだったり、他にもイースター版やハロウィン版もあったりで、ほんっとにほんっとに素敵なのです。

 こんなに大事なものを惜しげも無く、大量に私にプレゼントしてくれて、あなたが喜んでくれたらそれが嬉しいと言ってくれたお義母さん。
 まだまだ、そういう相手のピュアな気持ちを信じきれず、逃げる(遠慮してしまう)自分がいる。こんなに大事なものを大事に受け取るという責任を持ちたくないと言うか。。。。。

「遠慮」が文化の日本と違って、こちらははっきり「いる」「いらない」と言わないと、相手が混乱するだけ。
 こちらはそもそもあげたくなかったり、一緒に同じ時間を過ごしたくなかったら、最初から、「あげるよ」って言ったり、誘ったりしない文化。
 日本でよく「愛想」ってことがあるんだからって、人の言葉をそのまま信じるなって親に教わり(酷い!泣・鵜呑みにする私バカ!)、人が言っている言葉をそのまま素直に受け取らなくなっていった。
 私の中での「愛想」という言葉は、本当はそう思っていなくても、相手を喜ばせるため、もてなすための嘘という意味。

 こりゃダメだ。自分がそうだから、当然相手も愛想という嘘を言ってると思い、真意の反対を取り、その上での返事を返そうとするから、ややこしいったら、ありゃしない。
 これじゃ、ややこしやーのうらめしやーだわ。

 こういう一人劇場、もうやめようっと!
 「遠慮はいらない」この歌で今日は締めまーす!






2019年4月15日月曜日

本気で人と関わるために、自分を出す

 この週末のベルリンはとっても寒かったです。
 しかし、今日は春を感じる眩しい朝。
 太陽がうれしいです!


 さて、最近仲間と話していて、気がついたこと。
 今まで、自分の考えや思いを前面(全面)に出すと人に嫌われる!という思い込みが強くて、ためらっていましたが、自分にも嫌いなタイプの人が当然いることがわかり、そういう人には嫌われてもいいとやっと思えるようになりました。
 嫌いなタイプ(人の話を理解しようとしない。もらうだけもらいたい。人が純粋に自分のためにしてくれたこととかその思いとか素直に見れない。自分は絶対悪くないので常に被害妄想。上から目線。威圧的。結局めんどくさくて、だらしないだけ)の人には嫌われた方が逆にいいわ!そしてマジで、こうならないように、自分も気をつける!
 昔からの私の考え方で、出会う人・関わる人全員に好かれたい、もしくは好かれなければならないと思っていたけど、そんなの、そもそも自然に反しているよね。私の場合、自分が嫌いな人には、それがバレないように一層激しく気を使って、思ってもみないことを言って、考えなしで相手に合わせたり、機嫌取りみたいなことをやったりして、ほんとうに自分がバカみたい。いいえ、バカですね。
 そういうことを知らず知らずに繰り返していくと、ほんとうに自分が嫌になるし、人と関わること自体が嫌になる。

 「日本語教師」という言葉を扱う仕事をしている者として、もっと言葉に「尊厳」を持って、本気で人と関わるために、その言葉を使っていきたいと思いました。

 もうワケもなく勝手に相手にビクビクして、一人で勝手に疲労するのは散々です。

 私にはもっと深く関わりたいと思う、大切な家族やパートナー・仲間・友達、生徒がいる。「自分」を出して嫌われるという無意味な心配より、もっと自分の大切な人たちともっと深く理解しあうために、自分を出そう!本気で関わることを考えよう!
 自分を出せるのは、自分だけ。
 立ち位置が変わると、見える景色が変わる。
 だから、自分が見たい景色は自分で変える。
 そう決意した、春のはじまりの月曜日。

2019年3月19日火曜日

ドイツと日本の小学校の違いに

今日は息子の小学校のちょっとしたお出かけ遠足の日。
面白いたくさんの遊具と鹿やヤギたち・鳥小屋やカモが優雅に泳いでいる池のある大きな公園へ。

私もボランティアで一緒に行けることになって、週末からるんるん気分!
今日は、その中で感じた小さな感動たちを忘れたくないので、まとめてみることに。

1、先生が公園の近くのカフェで買ってきたコーヒーなどの飲み物を飲む!
 〜日本だったら、先生ばっかりずるい!となるし、当然ダメなことだと思っていたから、なんか普通にビックリ。。。

2、1年生全員参加の遠足だが、約束を守らなかった子どもは学校で留守番。そういうペナルティもきちんとあるようです。
 〜これも日本じゃ、考えられないでしょ!子どもたちにとっては普通のことのよう。

3、事前のしてはいけない約束についての教師の長い話がない。流れの中で、問題が起こるとその場で、教師が指導していた。
 〜日本の場合、間違えてはいけないという前提で全てが用意されている感が強いと感じた。これは私の感じ方だけど。

4、1年生なのに、子どもの方から「ぼくのこと、手伝うことできる?」と言ってくる。
 〜これには、新鮮なビックリ感。そういう子っていたかな?って思わず考えた。私の場合、できない子を探して自分(教師側)から、手伝ってあげてた。。。間違ってたー、自分。受け身の子しか、育たないよね。

5、木に集まっていた虫を見つけた息子たち。喜んで触って、いじろうとするとすぐに担任の先生がとんできた。「虫はあなたたちのおもちゃじゃないよ。そのまま、木に帰してあげて」と。
 〜なるほどな。。。ホントにそうだと感動した。日本では虫をいじって遊ぶ子たちを見ても、何も思わなかった自分。。。(悲)

6、子どもたちの元気がよすぎる!!!
  遊具の乗り方とか、勢いよすぎて半端ない!小さな場所でもサッカーしてた。
  運動能力がずっと高そう!
 〜日本だったら、危険!危ない!怪我する!で、気をつけて!ダメ!という教師の声がたくさん聞こえてそう。でも誰も止める先生なし。結果、一人も怪我をする子なし。

7、移動するとき、整然と並んで歩くことにこだわらない。
 人数確認をするとき、手を繋いで並んでいたけど、それ以外は、きちんと並んで歩くことにこだわりなし。これが自然な姿なの?
 〜日本って、自然に軍隊的なことやってるとこ、あるよね。。。と今だからこそ、不自然が分かる。。。


以上現場から、たくさん考えることができた1日でした。
(日本についての内容は、当時のことなので、今はもう違う状況かもしれません。) 

2019年3月16日土曜日

日本語でつながる・広げる

小・中学生と"超ガリ勉さん"だった私。
そのおかげで、中学校ではいつも学年1番の成績をキープしてました。
このことを自分ではあまりすごいことだと思っていなくて、この前仲間に何気なく話したら、すごいね!!!!!ってなりまして、あーそっか、すごいことなんだと思った次第です。なので、ブログに書いちゃおう!

それで、英語も当時からかなり勉強しました。
英検は3級ですけど、持ってます。
試験ではいつも好成績でした。
しかし、私、英語でコミュニケーション取れないんです。。。。。
全く話せないのです。もちろん、聞き取れないし。。。
そう、私が頑張ってきたのは、試験でよい成績を取るための勉強だったのですね。

そこで考えました。
そもそも、言語って、何のために学習するのか?
皆さんはどう考えますか?

私はやっぱり、試験のためではなく、人とつながるためだと思うんです。
本来「ことば」は、人と人が、思いや気持ち・考えを伝え合うために、理解し合えうために使うものではないかと。

だからこそ、私が今、日本語を教える立場になって、「ことば」本来の役割や、その先の子どもたちのゴールをいつも見据えていたいと思いました。

日本語で世界を広げる!
日本語で人とつながる!

そのための第1歩。
4月から新しく、オンライン異文化交流お楽しみ会を計画しました。
世界中の子どもたちの参加を楽しみにしてます!




2019年3月5日火曜日

ドイツの小学校編*今日はカーニバル!

今日は息子の小学校で、「カーニバル」という名の仮装の日。
それぞれが思い思いのコスチュームで登校してました。

猫ちゃんや、ハリーポッターくんとか、亀さんとか、中国の子は中国の民族衣装を着てたりとか、ガイコツくんとか、先生も気合いが入っていて、みんなとっても楽しそう。
女の子はしっかりメイクもしてました。
息子は今年は、忍者になりました。
一応、刀(もちろんおもちゃの)も勧めてみましたが、却下されました。

今日は、勉強なし!で、1日中、工作したり、絵を描いたり、遊んだり、歌を歌ったり、みんなで持ち寄ったお菓子やフルーツを食べたりして、楽しむそうです。
いいなあ。。。。。
教室もガラッと変わった飾り付けになっていて、楽しさ倍増!
私もまぎれてずっとそこにいたかったです!

私だったら、どんなコスチューム着ようかな?
バカ殿? 日本の鬼とか? 笑
来年は送迎時に私も着て、行っちゃおうか???
こういうことを真剣に考えるのも、楽しいことです!
息子からどんな話が聞けるか、これも楽しみ!





2019年2月21日木曜日

新型メガネ!?

私は、小学校2年生の時に、一気に目が悪くなってから、ずっとメガネ生活です。
通常はコンタクトレンズを使っています。

コンタクトレンズは視界も自然だし、普段は問題ないんですけど、最近歳のせいか、目が乾燥して痛くなることもあるから、メガネの時間を増やそうと思っています。

ですが、私のメガネは、かなり度が強い(超ド近眼です。メガネを無意識に置くと、自力で探せない。。。くらい)ので、どうしてもメガネが重くなってしまうんですよね。
ずっとかけていると、耳の上が痛がゆくなるときもあって、やっぱり何でも一長一短だなあ、なんて思っていたら、

な、なんと、この前バスの中で、目を疑う新型メガネをしている人を見つけちゃったのです!!!



わかりますか? 2番目の写真。(絵心なくて、ごめんなさい。)
通常の耳の脇のフレーム二本が、新型メガネでは、中央のフレーム一本になっていて、
顔から後頭部にかけて、フィットするようになっているという仕組み。

新しいことを考えて、形にするってすごいなあ。
今日は「すごいメガネ見たんだよ!」っていうお話でした。

2019年2月20日水曜日

バージョンアップ!カンガエル 和の学校

2月スーパームーン。今日は満月。
ベルリンも春が近づいてきました。
いい加減、そろっと本気出しましょうよ、カンガエル さん!!!

ということで、
初心に返り、もう一度、「カンガエル 和の学校」の全てを見直し、考え直し、ようやくバージョンアップできそうです。
(なぬ?まだ完了じゃないんかい?)と一人ツッコミ。汗


コンセプトは
確かな「カンガエル 日本語力」で賢い子に育てます。


「日本語」だけではなくで、「心」も育てる。
そんな熱い思いが込められているからです。

日本の子どもたちとのオンラインで繋がる、異文化交流イベントも楽しみ♪
コンピュータでできる可能性を広げていきます!

これから、徐々に このブログや HP www.kangaeruwa.de ・Facebook「カンガエル 和の学校」でも、紹介していきます。

どうぞよろしくお願いします。



2019年2月2日土曜日

「天狗がみこんだ男」

息子の寝る前の日課は、「日本むかしばなし」をYouTube で見るということ。
私も子供の時は、毎週土曜日の七時半から始まる「日本むかしばなし」を見るのが、楽しみだったな。(その後は、ドリフの時間 ^^)

そして、今日偶然にも、一緒に見た昔話はこれ。



「うそつきは、泥棒のはじまり」とむかし、親に教わったことも、懐かしく思い出した。
「正直者の頭(こうべ)に神 宿る」って、言葉に、なるほどな〜って唸った私。

その一言は、ウソ(建前・見栄・綺麗事・ごまかし)なのか、それとも、本音なのか、
もっと自分の心に正直に、素直に、今からカンガエル わ!
そう決意した私でした。

2019年1月26日土曜日

人を信じる

ほんとに毎日の中で、ストレス!と感じる元は、全てが「人」との関係。
相手の何気ない言葉に、勝手に妄想劇に入って、考え込んだり。
ドイツ語でとっさの状況に、言い返せなかった自分にムカついたり。
もっと違う言い方があったなぁ。とか。
だいたい「人」がめんどくさくなる。
ほんとに「人」と関わるのが嫌だーーーって。
「人」と関わるのが仕事なのにね。。。汗

ま、今回も久しぶりにそういう状況になり、
そのことを友達に話したいと思って、電話した。
彼にも言った。
仲間にも話してみた。

あれあれ、「人」と話すことで、なんだか、また自分の問題点が見えてきたぞ。
「人」と会って、元気出てきたし。
「人」の影響力って大きいよね。
自分ひとりで、生きていけないって、こういうことだーー。
「人」っていいなッと思った瞬間。
もっと「人」のこと、そのまま信じてみるよっ。

2019年1月23日水曜日

新年に信念を!

気づけば、2019年1月も半ばですね。
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます!

ベルリンはマイナス気温の日がちらほらと、本格的に寒くなってきました。
でも春まで、もうしばらくの辛抱です。

最近の自分のテーマは「信じる」。
というのも、私は周りの人を基本的に信じていない。。。ということがはっきりと分かったから。

先日、とある語学学校で、日本語教師の募集があったので、面接に行って参りました。
久しぶりの面接だったし、このドイツ語力だし、不安材料てんこ盛りのまま、自分を全くアピールできずに、15分もしないうちにあっさり面接が終了し、終わった時に「きっと、採用されないな。。。」とわかるくらいのお粗末さでした。
そして、結果は予想通りの不採用。

そこで、なぜ自分を出せなかったかと考えると、
まず「自分に自信がなかった。。。」という事実。
そして、相手のことを理解しようとする気もなかったし、自分をさらけ出してもっと相手とチームの一員として貢献したいという気持ちも全くなかった。。。
そもそも私の中に「チームで」という意識が全くない。。。
ということにも気が付きました。

なぜ自分に自信がないか?
それは、自分の努力が伴っていないから。
自分はこれだけの努力をしてきて、こういう理念があって、こういうことを提供できる!と胸を張って言えない。私の今の現実。

そう、ならば、ここからコツコツと毎日やりましょう!
千里の道も一歩から
継続は力なり

ほんとに、プロの道は厳しいし、苦しいな。。。
今年は苦しいことから逃げない!自分を鍛える!と決めて、
早速苦しいこと満載の1月です!
このブログを読んでくれている人も、自分の信念に向かって、
一緒に踏ん張って、頑張ろうよ!

新年に信念を!
今年もどうぞよろしくお願いします。